IAJapan技能試験に関する方針 6版 JNLA公表・公開文書 | 適合性認定 | 製品評価技術基盤機構

URP24 06

IAJapan 能試験 関 方針

第 6 版

成 29 6 1 日

独立行 法人製品評価 術基 機構

認定 ン

目 次

1. 目的 ... 3

2. 適用範 ... 3

3. 引用法 規格 規程等 ... 3

4. 用語 ... 4

5. IAJapan 利用可能 能試験等 種類 ... 5

5.1 IAJapan 審査及び認定 録 利用可能 能試験等 ... 5

5.2 IAJapan 審査及び認定 録 利用可能 試験所間比較 ... 6

6. 能試験 関 適用方針 ... 6

6.1 能試験参加計画 関 共通適用方針 ... 6

6.2 能試験 参加 関 個 適用方針 ... 7

6.2.1 MLAP 国際MRA対象外 能試験参加 適用方針... 7

6.2.2 JCSS 能試験参加 適用方針 ... 7

6.2.3 JNLA 能試験参加 適用方針 ... 8

6.2.4 ASNITE 能試験参加 適用方針 ... 8

6.3 能試験等 結果 通知及び処置 関 共通適用方針 ... 9

7. 適 能試験 い又 現実的 い 替手法 関 方針 ... 10

8. 能試験提供者 対 IAJapan 情報提供等 関 方針 ... 11

8.1 IAJapan 情報提供 ... 11

8.2 IAJapan 能試験提供者 委員会 参加 ... 11

8.3 IAJapan 保 能試験品目 能試験提供者 貸 ... 11

附則 ... 11

附属書 A 参考 能試験 関 国際要求 及び地域要求 概要 ... 13

附属書 B 参考 IAJapan 活用実績 あ 能試験 提供者一覧 ... 14

附属書 C 参考 能試験参加計画 作成例 ... 16

附属書 D 参考 能試験参加 種類 決定 考慮 ... 18

附属書 E 参考 IAJapan 業者 表者 合意例 ... 20

附属書 F 参考 能試験結果 ン 評価 い ... 23

IAJapan 能試験 関 方針

1. 目的

文書 独立行 法人製品評価 術基 機構認定 ン IAJapan い

う 運営 試験 業者 校 業者及び標準物質生産者 認定 録

い 認定 録 対象 業者 関連 法 規格 規程等 定

能試験 関 要求 等 適合 確実 IAJapan 次

掲 種類及び方針 示 目的

(1) IAJapan 利用可能 能試験等 種類 (2) 能試験 関 基 方針

(3) 認定 録 能試験要求 適用方針

(4) 適 能試験 い又 現実的 い 替手法 関 方針

(5) 能試験参加計画 い IAJapan 情報提供 関 方針 (6) 能試験提供者 対 IAJapan 情報提供 関 方針

2. 適用範

IAJapan 運営 認定 録 う 次 掲 対象

(1) MLAP 計 法特定計 証明 業者認定 (2) JCSS 計 法校 業者 録

(3) JNLA 業標準化法試験 業者 録

(4) ASNITE 製品評価 術基 機構認定 う 試験 業者 校 業者又 標 準物質生産者 対象

3. 引用法 規格 規程等

文書 次 掲 法 規格 規程等 引用 規格 規程等 う 行

又 版 記載 い 最新版 適用 国際規格 い

規格 版 翻訳 術的 容及び規格票 様式 変更 作成

日 業規格又 標準 様書 替え い

計 法 成 4 法 第 51 号

計 法施行規則 成 5 通商産業省 第 69 号 業標準化法 昭和 24 法 第 185 号

業標準化法 基 録試験 業者等 関 省 成 9 厚生省 通商産業

省 運輸省 第 4 号

ン類 係 特定計 証明 業 認定基準 成 14 経済産業省告示第 77 号及び 成 17 経済産業省告示第 222 号 告示 いう ISO 13528 Statistical methods for use in proficiency testing by interlaboratory

comparison 試験所間比較 能試験 使用 統計的方法

ISO/IEC 17000 Conformity assessment - Vocabulary and general principles JIS Q 17000 適合性評価 用語及び一般原則

ISO/IEC 17025 General requirements for the competence of testing and calibration laboratories JIS Q 17025 試験所及び校 機関 能力 関 一般 要求

ISO/IEC 17043 Conformity assessment - General requirements for proficiency testing JIS Q 17043 適合性評価 能試験 対 一般要求

ISO/IEC Guide 99:2007 (Corrected version 2010) International vocabulary of metrology - Basic and general concepts and associated terms TS Z 0032:2012 国際計 計測用語 基 及び一般概念並び 関連用語

ILAC P9:06/2014 ILAC Policy for Participation in Proficiency Testing Activities 能 試験活動 参加 関 ILAC方針

ILAC P13:10/2010 Application of ISO/IEC 17011 for the Accreditation of Proficiency Testing Providers ISO/IEC 17011 能試験提供者認定 適用 APLAC TC 008 Issue No. 5, 03/15 APLAC Requirements and Guidance on the

Accreditation of a Reference Material Producer 標準物質生産者 認定 関 APLAC要求 及び指針

APLAC PT 006 Issue No. 2, 09/10 Proficiency Testing Frequency Benchmarks 能試

験 ン

計 法 基 録 業者 録等 係 規程 認定 部門 JCSS 録 JCSS 録 一般要求 JCRP21

JNLA 録 一般要求 JNRP21

ASNITE試験 業者認定 一般要求 TERP21 ASNITE試験 業者 IT 認定 一般要求 TIRP21 ASNITE校 業者認定 一般要求 CARP21 ASNITE標準物質生産者認定 一般要求 RMRP21

※ ILAC P9:06/2014 及び APLAC TC 008 Issue No. 5, 03/15 定 能試験 関

国際要求 及び地域要求 概要 附属書 A 参照

4. 用語

文 書 ISO/IEC 17000 ISO/IEC Guide 99:2007 VIM3 い う ISO/IEC 17043 関係法 及び関連 認定 録 一般要求 定義

用語 適用 ほ 次 用語 定義 適用

(1) 能試験 PT：proficiency testing ：試験所間比較 前 決 基準 照 試験 業者 校 業者又 標準物質生産者 試験 校 又 測定

ン 評価

(2) 試験所間比較 ILC：interlaboratory comparison ： 前 定 条件 従

試験 業者 校 業者又 標準物質生産者 一品目又 類似品目 行う

試験 校 又 測定 企画 実施及び評価

(3) 能試験提供者 PTP：proficiency testing provider ： 能試験 開 及び運 用 関 全 業務 責任 う組織

(4) 能試験品目 PTI：proficiency test item ： 能試験 用い ン 製品 加 品

標準物質 機器 設備 部品 測定標準 情報

IAJapan JCSS/JNLA 録 業 者 録 業 者 MLAP ASNITE 認定 業者及び国際 MRA 対応 録 業者 認定 業者 称

文書 い 様 定義 録 認定 いう用語 使用 い

5. IAJapan 利用可能 能試験等 種類

5.1 IAJapan 審査及び認定 録 利用可能 能試験等

IAJapan 運営 試験 業者 特定計 証明 業者 含 校

業者及び標準物質生産者 当 認定 録 い 審査及び認

定 録 利用可能 能試験等 次 あ

a) IAJapan 能試験提供者 提供 能試験

b) ILAC MRA又 APLAC MRA署 認定機関 能試験提供者 提供 能 試験

c) APLAC 太 洋試験所認定協力機構 IAAC 米州認定協力機構 IRMM 標準物質及び測定研究所 IFCC 国際臨床化学連合 JCTLM 臨床検査 学

ビ 合 委員会 等 国際機関又 地域機関 指定又 主催 能試験等

d) 前 a) c) 外 組織 能試験提供者 提供 能試験 場合

能試験 報告書 記載 適 あ 能試験 ISO/IEC 17043

質的 要求 essential requirements 適合 い IAJapan

確認 い 必要 あ ^{注記 1-3)}

注記 1：ILAC MRA 署 認定機関 認定 い 能試験提供者 提供 能試験 IAJapan d) 確認 い

注記 2：IAJapan ISO/IEC 17043 適合 確認 活用実績 あ 能試験 提供者 一覧 附属書 B 記載 い

注記 3：IAJapan 認定 録 ISO/IEC 17043 適

合 確認 活用予定 能試験情報 掲載 い 参考 い

能試験等 通常 能試験品目 関 費用 加え 均質性 安定性 並

び 能試験品目 測定対象 付 値及び付随 測定 確 確定 測

定 関 費用 含 手数料 料 ビ あ 参加者 必要 手数料 国際

機関 地域機関 能試験提供者等 支払う必要 あ

5.2 IAJapan 審査及び認定 録 利用可能 試験所間比較

IAJapan 運営 試験 業者 校 業者及び標準物質生産者 当 認定

録 い 5.1 定 能試験 利用可能 い 又 適 い場

合 い 審査及び認定 録 利用可能 試験所間比較 次

あ

A) CIPM 国際 衡委員会 各諮問委員会 APMP 太 洋計 計画 等 基幹比較 key comparison 補完比較 supplementary comparison 又 特定 NMI 国家計 標準研究所 相互比較 bilateral comparison

B) 能試験 外 目的 企画 試験所間比較^{注 記 )} 場合 比較

参加 業者 満足 証 業者 術的能力 実証

IAJapan 確認 い 必要 あ

注記：5.2 B) う 試験所間比較 例 ILAC P9:06/2014 4.1 次 う 列

挙 い 限定 い

あ 手法 ン 特性 performance characteristics 評価 標準物質 値付

業者自身 企画 業者 測定結果 比較

6. 能試験 関 適用方針

6.1 能試験参加計画 関 共通適用方針

IAJapan 認定 試験 業者 MLAP 認定特定計 証明 業者 除 校 業

者若 標準物質生産者 次 (1)又 (2) い 条件 満 能試験参

加計画 作成^{注記 1)} ば い

(1) 計画 参加 ^{注記 2)} 認定範 対 適 あ 職員 数 試験 校 測

定方法 使用 測定器等 変更 応 常 見直 ば い 記録 ^注記

3) _{参加 計画 い 個 能試験 認定 得 前 活動 含 原則}

4 超え い 的 活動 置付 い ば い

(2) 全 認定 係 試験方法等 特性等 括 等 認定範 対

適 あ 参加 ^{注記 2)} 少 4 一回 能試験 参加 表

明 含 文書化 記述 記述 見直 当 根 理由 記録

ば い^{注記 3)}

注記 1： 能試験参加計画 作成例 附属書 C 記載 い 能試験参加計画 称 様式等 問わ い 一般的 (1) 独立 又 品質保証計画 一体化 記録

(2) 品質 ニ 試験 校 結果 品質 保証 章 節や 規程 手

書等 含 記述 う

注記 2： 能試験参加計画 作成及び見直 認定範 対 適 参加 及

び 決定 あ 附属書 D 参照 加え JCSS及び JNLA い 参加 必要 関 個 適用方針 あ 6.2.2及び 6.2.3 参照 基 い 能試験参加計画 作成

注記 3： 能試験参加計画 見直 当 特 4 超え 周期 長 又 前

定 周期 能試験 当 記述 根

理由 IAJapan 審査 検査 対象 客観的 理由 求

6.2 能試験 参加 関 個 適用方針

能試験 参加 関 適用方針 認定 録 毎 示

注記： 能試験又 試験所間比較 参加 満足 結果 結果 満足

定 試験所間比較 結果 術専門家 満足 定 意味

ほ い 満足 又 疑わ い 定 場合 あ 適 原因究明及び

必要 是 処置 実施 結果 術的能力 適 証 提示

実証 含

6.2.1 MLAP 国際 MRA 対象外 能試験参加 適用方針

(1) MLAP 認定特定計 証明 業者 告示第 1 第十号 定 基 計 証明 結 果 効 性 視 社 規 格 基 い 5.1 a) 定 能 試 験 又 IAJapan 参加 要請 5.1 d) 定 能試験 参加 ば い

(2) MLAP 認定特定計 証明 業者 告示第 3 表第 3 第 号 基 外注

程 一部 外部 者 行わ いう 当 認定機関等 要請 あ 場

合 外注 能試験 参加 外注 合意 ば い

6.2.2 JCSS 能試験参加 適用方針^{注記 1,2)}

(1) JCSS 認定 録 申請 校 業者 認定 録 前 申請 係 校 手法

い 5.1 定 能試験 参加 満足 結果 ば い ^6.2

注記)

(2) JCSS 認定 業者 6.1 作成 能試験参加計画 基 的

5.1 定 能試験 参加 ば い 6.3 定 方針 適合

ば い

JCSS 認定 業者 原則 認定 い 校 手法 毎 少

4 1回 能試験 参加 ば い

(3) JCSS 録 業者 ISO/IEC 17025 定 校 結果 品質 保証 一環

能試験参加計画 作成 望 基 的 5.1 定

能試験 参加 望 い 能試験 参加 6.3 定 方

針 適合 ば い

注記 1：適 能試験 い又 現実的 い 校 手法 替手法 関

規程 7 定

注記 2：JCSS 認定 録 申請 校 業者 申請書 添え 計 法施行規則第 91 条第

四号 定 書類 い 次 考慮 望 い

申請前 5.1 定 能試験等 無 IAJapan 確認

確認 結果 申請 校 手法 係 適 能試験等 提供 い い場合

規 程 7. 定 能 試 験 替 手 法 実 施 可 否 い 申 請 前

IAJapan 相談

相談 結果 基 能試験 替手法 い IAJapan 合意 実施 JCSS 替手法 合意例 附属書 E.1 参照

6.2.3 JNLA 能試験参加 適用方針^{注記 1,3)}

(1) JNLA 認定 申請 試験 業者 認定 前 申請 係 試験方法 対 適

参加 ^{注記 2)} 5.1 定 能試験 参加 満足 結果 ば

い^6.2注記)

(2) JNLA 録 申請 試験 業者 ISO/IEC 17025 定 試験結果 品質 保

証 一環 録 前 申請 係 試験方法 対 適 参加 ^{注 記 2)}

5.1 定 能試験 参加 望 い 能試験 参加 満

足 結果 ば い^6.2注記)

(3) JNLA 認定 業者 6.1 作成 能試験参加計画 基 5.1 定

能試験 的 参加 ば い 6.3 定 方針 適合

ば い

(4) JNLA 録 業者 ISO/IEC 17025 定 試験結果 品質 保証 一環

6.1 定 能試験参加計画 作成 基 5.1 定 能試験 的

参加 望 い 能試験 参加 6.3 定 方針

適合 ば い

注記 1：適 能試験 い又 現実的 い 試験方法 替手法 関

規程 7. 定

注記 2：JNLA い 6.1 及び あ 認定 又 録 申請 範 対 適 参加

最大範 各 試験方法 JNLA 認定 録 申請 業者 自身 認

定 録 申請 範 応 細 い参加 設定 望 い 参加

決定 あ 附属書 D 参照

注記 3：JNLA 認定 申請 試験 業者又 JNLA認定 業者 認定 申請 係 試験方

法 い 適 能試験等 提供 能試験 替手法 実施 場

合 替手法 い 実施前 IAJapan 合意 望 い JNLA 替手

法 合意例 附属書 E.2 参照

6.2.4 ASNITE 能試験参加 適用方針^{注記 1-3)}

(1) ASNITE 認定 う 試験 業者 校 業者又 標準物質生産者 認定

得 前 認定 係 校 若 測定方法等 又 試験方法 特性等

括 う 少 一 申請 係 試験 校 又 測定手法等 い

5.1 定 能試験又 5.2 A) 定 試験所間比較 何 参加 満足 結果 ば い^6.2注記)

(2) ASNITE 認定 業者 6.1 作成 能試験参加計画 基 的

5.1 定 能試験又 5.2 A) 定 試験所間比較 参加 ば い

6.3 定 方針 適合 ば い

注記 1：適 能試験 い又 現実的 い 替手法 関 規程

7. 定

注記 2：ASNITE 認定 申請 業者 認定 申請 係 い 適 能試験等

提供 能試験 替手法 実施 場合 替手法 い 実施

前 IAJapan 合意 望 い ASNITE 替手法 合意例 附属書 E.3 参照

注記 3： 能試験 現実的 い 表例 認定 情報 術 ン 評価

や 環境等 幾 試験方法 あ 情報 術 ン 評

価 場合 替手法 具体的 容 目的 実施 試行評価 良好 成績

評価者 評価結果 視 ASNITE 試験 業者 IT 認定 一般要求 定 い

6.3 能試験等 結果 通知及び処置 関 共通適用方針^{注記 1)}

(1) IAJapan 認定 録 試験 業者 校 業者又 標準物質生産者 能試

験等 参加 結果 満足 定 結果 速や IAJapan

通知 ば い 業者 速や 適 原因究明及び是 処置 実

施 IAJapan 報告 ば い^{注記 2)}

(2) IAJapan 認定 録 試験 業者 校 業者又 標準物質生産者 能試

験等 参加 結果 疑わ い 定 適 原因究明 及び必要

場合是 処置 実施 ば い^{注記 3)}

注記 1：6.3 い 5.1 a) 能試験及び 5.1 c)又 d) 定 能試験等 う 能試験提供

者 IAJapan 結果 通知 確保 い い 通知 要 あ

注記 2：参加 業者 結果 満足 定 場合 あ 適 原因究明 実施 い

又 必要 是 処置 実施 い 認定 一時停 又 認定 録

消 あ

注記 3：参加 業者 結果 疑わ い 定 場合 業者 実施 原因究明等

処置 実施 容 次回 審査又 検査 確認

7. 適 能試験 い又 現実的 い 替手法 関

方針

(1) 5.1 定 能試験等又 5.2 A) 定 試験所間比較 い場合 類似

方法 係 能試験 い 能試験品目 業者 最 一般的

扱う試験 校 測定品目 離 い 著 能試験 適 い

え い場合 付 値 確定 著 高額 経費 要 場合等 適 能試

験 い又 現実的 い い 能試験等 参加 え 業者

ン 評価 視 替手法 い IAJapan 業者

合意 ば い^{注 記 1,2)}

(2) (1) 合意 原則 IAJapan 当 ネ 業者 表

者 署 交わ ば い^{注 記 3)}

(3) 合意 替手法 実施 評価 結果 満足 結果 得 場合 6.3

定 方針 準 IAJapan 通知 原因究明及び是 処置 実施

IAJapan 報告 ば い 疑わ い 結果 得 場合 6.3 定 方針 準 原因究明 及び必要 場合是 処置 実施 ば い^{注 記 4)}

注記 1： 合意 対象 替手法 例えば次 う あ う 限定

い

NMI 国家計 標準研究所 外 対象 実施 5.2 A) 定 特定 NMI 国 家計 標準研究所 相互比較 bilateral comparison

5.1 定 能試験 実施 可能 あ 又 現実的 い 替

手法 実施 5.2 B) 定 試験所間比較 認証標準物質 定期的 使用 測定値 認証値 比較

方法又 異 方法 用い 校 試験 復 保留 品目 再校 試験 注 記 2：JCSS 能 試 験 替 手 法 測 定 比 較 試 験 所 間 比 較 実 施 場

合 次 掲 留意 必要 あ

原則 最高測定能力 実現 手 試験品目 選定

参照試験所 適 NMI又 認定 校 業者 行 校 証明書 原則 CIPM MRA 範 又 JCSS ASNITE若 ILAC/APLAC MRA署 認定 機関 認定範

原 則 参照 試 験所 最 高測 定能 力 参 加 者 校 業者 最 高測 定 能力

小 E_n数 適 ン 評価

原 則 参 加 者 校 業 者 参 照 試 験 所 測 定 校 行 い 結果 IAJapan 提出

注記 3： ネ 業者 表者 合意例 附属書 E 参照

注 記 4： 替 手 法 実 施 疑 わ い 結 果 得 業 者 実施 原因究明等処置 実施 容 次回 審査又 検査 確認

8. 能試験提供者 対 IAJapan 情報提供等 関 方針

8.1 IAJapan 情報提供

IAJapan ILAC P13:10/2010 2.1 基 能試験 企画 調整 関

能 試験 提供 者 助 言 い 助 言 業 者

能力 関 情報 得 能試験 用い 利害関係者 意見 限

能試験提供者 対 ン ン い い

助言 IAJapan 公 性 抵触 い う 公 方法 述

ば い 原則 IAJapan 認定 録

公開

情報提供 細 い IAJapan 確認 い

8.2 IAJapan 能試験提供者 委員会 参加

ン 評価 ISO/IEC 17043 4.7.2.1 最終報告書 認 4.8.1

必要 場合 能試験 計画 4.4.1.2 検討 能試験提供者

設置 委員会 IAJapan職員 参加 能試験 用い 利害関係者 意見 述

う 委員会 IAJapan 職員 参加 希望 能試験提供者 独立行

法人製品評価 術基 機構 機構 いう 定 規 程 基 委

員就任依 機構 理 長及び委員 人あ 行う

8.3 IAJapan 保 能試験品目 能試験提供者 貸

校 い IAJapan 幾 能試験 用 供 機械器具等 能試

験品目 保 い 能試験 実施 目的 う

能試験品目 貸 希望 能試験提供者 IAJapan 定 規程 基

IAJapan 行 能試験用機械器具等貸付書 2 通 必要 記載 うえ 能試験品目 貸

附則

1. 規程 成 23 8 1日 施行

附則 経過措置

1. 規程 3. 定 引用規格 う JIS Q 0043-1:1998及び JIS Q 0043-2:1998

適用 JIS Q 17043 定 規格 廃 日

2. 規程 施行 前 規程 3. 定 引用規程 掲 JCSS JNLA 又

ASNITE 関 各一般要求 能試験 関 条 引用 い ネ ン

文書 認定 試験 業者 校 業者又 標準物質生産者

成 24 3 日 期間 規程 施行 関係要求 基 当規定

あ

附則 施行期日

1. 規程 成 24 5 1日 施行

附則 施行期日

1. 規程 成 25 9 2日 施行

附則 施行期日

1. 規程 成 26 10 1日 施行

附則 施行期日

1. 規程 成 27 12 15日 施行

附則 施行期日

1. 規程 成 29 10 1日 適用

附属書 A 参考 能試験 関 国際要求 及び地域要求 概要

A.1 ILAC P9 基 能試験 関 要求 概要

ILAC P9:06/2014 4.2 試験 業者又 校 業者 認定 録範 基

最小限 能試験活動 次 う 定 い

能試験 利用可能 適 あ 場合 認定 録 得 前 満足 参加

証

試験 業者又 校 業者 認定 録範 対 適 あ 能試験参加

計画 整合 い 的活動

ILAC P9:06/2014 4.3 認定 録 試験 業者又 校 業者

能試験活動 参加 最小限 水準及び 関 要求 能試

験参加ニ 含 次 う 定 い

能試験参加計画 試験 業者又 校 業者 策定 職員 数 方法

論 使用 測定器等 変更 応 常 見直 ば い

認定 録 試験 業者又 校 業者 能試験参加ニ 特定

参加計画 策定 支援 情報 必要 あ ILAC P9:06/2014

4.5 認定機関 提供 次 う 定 い

能試験提供者 IAJapan 含 一覧又 案 及び適 選択

考慮

試験 業者又 校 業者 特 能試験ニ う 析 及び策定

関 指針

A.2 APLAC TC008 基 能試験 関 要求 概要

APLAC TC008 Issue No. 5, 03/15 3.10 c) 標準物質生産者 能試験活

動 次 う 定 い

標準物質生産者 標準物質 付 特性値 確 著 影響 え 試験や

校 実施 場合 標準物質生産者 ILAC P9 要求 能試験 参

加 ば い

請 契約者 試験や校 実施 場合 標準物質生産者 請 契約者 対

ILAC P9 要求 能試験 参加 要求 ば い

能試験 利用 い場合 能力 証明 手段 例えば 測定

査や ェ 用試料 利用 考慮 ば い

附属書 B 参考 IAJapan 活用実績 あ 能試験 提供者一覧

文書 最新版 施行日 IAJapan ISO/IEC 17043 適合 確認

業者 認定 録 い 活用 能試験 提供者

認定 録 次 あ

B.1 MLAP

提供者 称 認定

一般社団法人日 環境測定 析 協会 JEMCA

ン類 濃

B.2 JCSS

提供者 称 録 係

一般 団法人日 品質保証機構 JQA

長 力 音響 超音波

一般社団法人日 計 機器 業 連合会 JMIF

質 力

日 電気計器検定所 JEMIC 温 電気 直流 周波 電気 高周波 及び電

磁界 質 長 粘 射線 射能 中性子

振動加速 一般社団法人電子情報 術産業

協会 JEITA

電気 直流 周波 電気 高周波 及び電磁界 時間

株式会社計 術 ン 務所 質

日 試験機 業会 JTM 力 硬 B.3 JNLA

提供者 称 試験

一般 団法人建材試験 ン JTCCM

複数

一般 団法人日 繊維製品品質 術 ン QTEC

株式会社太 洋 ン ン 土木 建築 一般社団法人繊維評価 術協議

会 JTETC

抗菌

一般社団法人抗菌製品 術協議 会 SIAA

独立行 法人産業 術総合研究 所 AIST

電気

一般 団法人電気安全環境研究 所 JET

B.4 ASNITE

提供者 称 認定

一般社団法人日 環境測定 析 協会 JEMCA

試験：複数

公益社団法人日 析化学会

JSAC

附属書 C 参考 能試験参加計画 作成例

C.1 能試験参加計画 記録 作成例 JCSS

能試験参加計画 5 計画

○○計器株式会社 JCSS 校 室

録 校 手法 計 器等 種類 ^{参加 予定 い}

20XV 20XW 20XX 20XY 20XZ 長 波長計 器 633 nm 領域 波長

一次元寸法測定器

標準尺

質 銅等 銅

電子式非自動

温 接触式温 計 抵抗温 計

熱電対

指示計器付温 計

※1 計画 1回 部 査及び ネ ン ビ 結果 踏 え 見直

※2 計画 能試験 参加 理由 記録 記録例：

IAJapan 公表 20XV JCSS 能試験計画 JCSS

能試験 実施

作成者 審査者 認者

担当者 校 従 者 術管理者 術管理者

日付 20XV/mm/dc 20XV/mm/dd 20XV/mm/dd 捺印

加喜久啓子 阿井 雄 阿井 雄

※ 作成 注意：紙媒体 記録 最 欄 日付 少 術管理者 手書

記 入 印鑑 捺印 電 子 媒体 記 録 認 日 更 新日 時

著 離 い 離 理由 IAJapan 審査 検査 い 開示

合理性及び当 記録 改 い い 立証 ば い

印 印 印

C.2 能試験参加計画 記録 作成例 JNLA

能試験参加計画 5 計画

○○○○株式会社 JNLA 試験室

試験方法 参加 予定 い

20XV 20XW 20XX 20XY 20XZ

A ○○試験

××試験

B 試験

当 能試験

参加結果 対応

C 試験 ↑

D 試験

替手法 20XV.X.X確 認書

※1 計画 1回 部 査及び ネ ン ビ 結果 踏 え 見直

※2 計画 能試験 参加 理由 記録 記録例：

IAJapan 公表 20XV JNLA 能試験計画 JNLA

能試験 実施

作成者 審査者 認者

担当者 校 従 者 術管理者 術管理者

日付 20XV/mm/dc 20XV/mm/dd 20XV/mm/dd 捺印

加喜久啓子 阿井 雄 阿井 雄

※ 作成 注意：紙媒体 記録 最 欄 日付 少 術管理者 手書

記 入 印鑑 捺印 電 子 媒体 記 録 認 日 更 新日 時

著 離 い 離 理由 IAJapan 審査 検査 い 開示

合理性及び当 記録 改 い い 立証 ば い

C.3 能試験参加計画 文書化 記述 作成例 JNLA 5.9 試験結果 品質保証

5.9.1 一般 団法人○○試験 ン JNLA 試験室 実施 JNLA 製品試験 術

的 適 あ 検証 試験結果 品質保証 次 行う

(1) JNLA 土木 建築 う 骨材試験及び ン ン 縮試験 い 4 一回 IAJapan 能試験 関 方針 URP24 適合 能試験又 試験所 間比較 参加

(2) 略 (1) う 規定 JNLA 記述 望 い

印 印 印

附属書 D 参考 能試験参加 種類 決定 考慮

EA-4/18:INF 2010：Guidance on the level and frequency of proficiency testing

participation 能試験参加 及び 関 ン 参考

IAJapan 認定 録 業者 自身 認定 録範 対 適 能試験 参加

,種類 び 決定 あ 要因 検討 望 い

参加 ^{適 種類 設定}

◯EA-4/18:2010 能試験 参加 類基準 測定方法 測定

設備 異 教育訓練 要 記述 い 設定 い

参考

➢測定 術 参加 設定： 一 異 測定 術 含 あ 得

一般的 い 例： ン 原子吸 法

➢測定対象 属性 参加 設定： 一 異 測定対象特性

含 あ 得 例： 引張 強 曲 強

➢測定対象品目 参加 設定： 一 異 測定対象品目 含

品目 等 性質 成 構成材料等 場合 あ 得

例：環境水 排水

◯ 業者 日常業務 中 最 一般的 扱う試験 校 品目 能試験品目

互換性 考慮 参加 能試験 種類 試験品目 決定

参加 ^設定

➢ 部品質管理活動 認証標準物質 定期的 利用 独立 複数 測定法

測定値 比較 部品質管理試料や ン ン 利用 実施 程

➢日常業務 試験 校 実施

多 ば測定要員 測定能力 維持 一方 参照標準 劣化 結果

恐 あ 少 ば測定要員 測定能力 恐 あ

➢測定要員 変更

➢ ビ 源 確実性 適 認証標準物質 入手 可能 使用 参照

標準 ビ 確保 一次測定法 適用

➢認識 い 測定 術 安定性

➢報告 要性

➢ 術要員 知識 経験

ILAC P9:06/2014 能試験 教育用 利用可能 あ 記述

い 測定要員 教育訓練 一環 能試験 活用

➢関連 活動 参加 程

例えば標準物質 値付 共 研究 方法 妥当性確認活動等 参加

得 情報 能試験 様 業者自身 能力評価 場合

あ

述 APLAC PT 006 能試験参加 ン い 試験 1～2 回

/ 校 1回/2 記述 い 認定 業者 う ン

参考 自 試験 校 結果 品質保証 適 能試験 的 参

加 望 い

附属書 E 参考 IAJapan 業者 表者 合意例

E.1 能試験等 替手法 関 確認書 作成例 JCSS

能試験等 替手法 関 確認書

記 IAJapan 能 試験 関 方針 URP24 基 適 能 試験 い又 現 実 的

い い 能 試験等 参加 え 業者 ン 評価 視

替 手 法 ネ 業 者 表 者 間 合 意

替手法 最終確定 業者 替手法 従 試験所間比較

参加 試験 校 又 測定 実施 ば

次 回 審 査 検査 際 替手 法 実 施 試験 校 又 測定 結果

い 現地 確認い 識 番号及び 審査対象 業所

C NNNN

○○計器株式会社 JCSS 校 室 温 接触式温 計

No 要求 当 目 替 手 法

1 ISO/IEC 17025:2005 5.9.1 b)

成 yy 降 温 計校 装置 能試験 提供

い場合 温 計校 装置 試験所間比較 い

成 yy 4 一回 行う

審査対象 業所自身 保 被校 品相当 温 計

校 装置 測定 0 ℃及び 100 ℃近傍温 並び 当

近傍温 起点 100 ℃ 昇又 降 全

温 点 行い 結果 IAJapan 提出

測温点 JCSS 校 審査対象 業所 最

高測定能力 小 国際 MRA 対応 JCSS 認定 業者 依 測 定 結 果 参 照 値 ISO/IEC 17043附属書 B B.3.1.3 e) 定 _En数 定

ン 評価 行う

記 替手法 合意 確認

成 yy mm dd日

業者 責任者

阿井 上雄

佐志寿世素

審 査 員 注 意 ：署 容 易 書 換 え い報 告 書 行 う 余 部 記 入

通 番号 必 記入

※ 作成 注意： 確認書 替手法 採用 い 作成

能試験 参加 関 確認書 要 あ

※ 替手法欄 替手法 細 周期 評価方法 評価基準等 記述

※ 確認 書 様 式 予告 改 あ 各 業者 実際

替手法 容 い 合意 様式 異 場合 あ

E.2 能試験等 替手法 関 確認書 作成例 JNLA

能試験等 替手法 関 確認書

記 IAJapan 能 試験 関 方針 URP24 基 適 能 試験 い又 現 実 的

い い 能 試験等 参加 え 業者 ン 評価 視

替 手 法 ネ 業 者 表 者 間 合 意

替手法 最終確定 業者 替手法 従 試験所間比較

参加 試験 校 又 測定 実施 ば

次 回 審 査 検査 際 替手 法 実 施 試験 校 又 測定 結果

い 現地 確認い 識 番号及び 審査対象 業所

SNNNN

一般 団法人○○試験 ン JNLA試験室

○○材 料 縮 強 試 験 ○○材 料 引 張 試 験 ○○材 料 曲 試験

No 要求 当 目 替 手 法

1 ISO/IEC 17025:2005 5.9.1 b)

○○材 料 引 張 試 験 い 一 般 社 団 法 人 ○○総 合 試験所 JNLA 試験 ン 試験所間比較

一 回 行 う 試料 持 回 互い 準 備 ン 評 価 ISO/IEC 17043 附 属 書 B B.3.1.3 a)又 b) 行う 評価基準 毎回行う前

当 者間 合意 決定

記 替手法 合意 確認

成 yy mm dd日

業者 責任者

阿井 上雄

館 津手都

審 査 員 注 意 ：署 容 易 書 換 え い報 告 書 行 う 余 部 記 入

通 番号 必 記入

※ 作成 注意： 確認書 替手法 採用 い 作成

能試験 参加 関 確認書 要 あ

※ 替手法欄 替手法 細 周期 評価方法 評価基準等 記述

※ 確認 書 様 式 予告 改 あ 各 業者 実際

替手法 容 い 合意 様式 異 場合 あ

E.3 能試験等 替手法 関 確認書 作成例 ASNITE

能試験等 替手法 関 確認書

記 IAJapan 能 試験 関 方針 URP24 基 適 能 試験 い又 現 実 的

い い 能 試験等 参加 え 業者 ン 評価 視

替 手 法 ネ 業 者 表 者 間 合 意

替手法 最終確定 業者 替手法 従 試験所間比較

参加 試験 校 又 測定 実施 ば

次 回 審 査 検査 際 替手 法 実 施 試験 校 又 測定 結果

い 現地 確認い 識 番号及び 審査対象 業所

E NNNN

株式会社○○ 析 ン 環境試験室 環境 大気 ：滴定法 容 析

No 要求 当 目 替 手 法

1 ISO/IEC 17025:2005 5.9.1 a)

認定 い 試験所間比較 実施

期間 排 中 酸素 析方法 JIS K 0301:1998 式 析 装 置 用 い 化 学 析 方 法 い 値

付 酸 素 標 準 ％ ％及 び ％

析 用試 料 用 い 部 精 管理 測定 一

回 行 う ン 評 価 ISO/IEC

17043 附属書 B B.3.1.3 a)又 b) 行う 評

価基準 規程 RPNN EC 定 行う

認定 い 試験 業者 認定

場合 試験 業者 試験所間比較

実施 替手法 改 検討

記 替手法 合意 確認

成 yy mm dd日

業者 責任者

阿井 上雄

ネ 氏

佐志寿世素

審 査 員 注 意 ：署 容 易 書 換 え い報 告 書 行 う 余 部 記 入

通 番号 必 記入

※ 作成 注意： 確認書 替手法 採用 い 作成

能試験 参加 関 確認書 要 あ

※ 替手法欄 替手法 細 周期 評価方法 評価基準等 記述

※ 確認 書 様 式 予告 改 あ 各 業者 実際

替手法 容 い 合意 様式 異 場合 あ

附属書 F 参考 能試験結果 ン 評価 い

ISO/IEC 17043 附属書 B 参考 能試験 統計手法 能試験 結果 析 用い 統計手法 規格 ISO/IEC 17043 規定 あ 多様 あ

状況 合 個 推奨方法 ISO 13528 記載 い 統計的 効

あ 参加者 十 明 い ば 外 方法 採用 い 述

い

附属書 F ISO 13528 規定 手法 中心 主 APLAC JCSS

JNLA 等 能試験 い 一般的 用い い ン 統計 び評価手

法 い 述

F.1 z

F.1.1頑健 統計手法

ISO 13528 附属書 C 規定 ： 解析 robust analysis 求 統計 対 極端 結果 extreme results 影響 最小化 極端 結果 影響

や い 均値及び標準偏差 用い わ ン及び 規四 数範

表値 用い 方法 規定 い 統計手法 規 布 前提

例

例えば 頑健 統計手法 用い 例 表 9 能試験 結果

得 場合 群 表値 均値 求 極端 結果 36

影響 7.44 一方 ン 求 4.0 う 場合 ン

群 表値 用い 方 適 あ

1 2 3 4 5 6 7 8 9 均値 ン

3.5 3.2 4.0 3.8 4.25 36 3.1 4.4 4.7 7.44 4.0

F.1.2要約統計 用い 各統計 定義

頑健 統計手法 用い 場合 一般的 結果 数 ン 規四 数範

頑健変動係数 最大値 最小値 及び 範 要約統計 用い

用語及び 補足 用語 定義又 明 次 表 F.1 あ

表 F.1 解析 係 各統計 定義又 明

統計 定義又 明

結果 数 統計解析 含 試験結果 数

ン median 試験結果 中央値

四 数 quartile

昇 整列 四等 値 いい 小 い方

第 1 四 数 25 ％点 第 2 四 数 50 ％点 第 3 四 数 75 ％点 いう 四 偏差 四 偏差 呼ば 第 2 四

数 ン

四 数範

interquartile range

ば 表 尺 一 あ 第 3 四 数 75 ％ 点 第 1 四 数 25 ％点 引い 値 IQR いう

規四 数範

normalised IQR

IQR 規 布 関係付 係数 0.7413 ^注記 値 nIQR いう

頑健変動係数 ％ robust coefficient

of variation

nIQR ン 除 率 示 値 比率 算出

異 ン 又 試験間 ば

相対比較 指標

最大値 maximum 試験結果 最大 値 最小値 minimum 試験結果 最小 値

範 range 最大値 最小値 引い 値

注記： 係数 標準 規 布 均値 0 標準偏差 1 布 基 標準 規

布 IQR [-0.6745, +0.6745] 範 あ 幅 標準偏差相当 換算 IQR 1.3490 除 又 0.7413

F.1.3 頑健

_z

(1)頑健

_z

頑健 統計手法 基

_z

_z

各結果 対 得点 え 規準化 値 F.1.4 参照 あ

試験所 値 相対的 比較 行う 用い

_z

試験所 値 一致 結果 あ 示

(2)

z

z

0 .

2

z ^{： 満足} 0

. 3 0

.

2  z  ^{： 疑わ い}

 z 0 .

3 ^{： 満足}

(3) 単独

_z

_{z Z W}

_z

結果 評価 用い

_z

設計 入 決定

1 ン 単独 結果 評価対象 扱う場合 結果 対

要約統計 ン及びnIQR 用い 各試験所 結果 単独

_z

照 算出 ン 評価 前述(2) あ 例えば 満足

定 場合 次 述 一対 ン 場合 う 試験所 変動 起因

試験所間変動 起因 両方 起因

い 断 い

次 1 ン 場合 一対 ン 得 一対 結果

用い 場合 あ 場合 結果 変動 一試験所 within-laboratory 変 動 異 試験所間 between-laboratories 変動 解 解析 評価

行う 一対 ン 通常 特性 水準 僅 変え ン

ン いう 用い

ン 用意 い場合 全 性状 等 2個 ン 等 ン

いう 用い 場合 あ 得 各変動 評価 場合

_z

計算 一試験所 変動 繰返 性 い 一対 結果 標準化 差

対

_z

_z

Z _W

一対 結果 標準化 和 対

_z

_z

F.1.4参照 場合 用い 要約統計 標準化 差又 和 対 全参加

試験所 ン及びnIQR あ ン 評価 前述(2) あ

注記：試験所

_z Z _W

_z

等 ン 場合 評価 特性 水準 大 異

ン 計算 場合 評価 い 注意

(4)試験所

_z Z W

_z

試験所間z 3≦_ZB 場合 一対 結果 う 一方又 両方

付 値 ン 大 示 い 逆 試験所間_z

B

Z ≦-3 場合 一対 結果 う 一方又 両方 付 値

ン 小 示 い

一方 試験所 z 3≦Z_W 場合 一対 結果 差 標準的 差

大 示 い 逆 試験所 _{z ZW}≦-3 場合

一対 結果 差 標準的 差 小 一対 結果 大小関係

付 値 ン 大小関係 対 い 示 い

例えば 3≦Z_B ZW≦2 場合 一対 結果 差 標準的

差 比 妥当 あ 一対 結果 う 一方又 両方 付 値

ン 大 示 い

(5)

z

z

値 参加試験所 対 化 用い

(6) ン

ン 一対 ン 一対 結果 対 ン 等 識 解

釈 視覚的 容易 用い 参加試験所毎 1番目 ン

結果 対 2番目 ン 結果 あ

全参加試験所 一対 結果 対 2変 解析 得 95％信

楕 示 い 満足 結果 3

_

外部 置 試験所 明確 信 楕 信 率 約 95％

あ 疑わ い 結果 2

_

_

楕 外部 置

一般的 系統誤差 試験所間変動 満足 結果 ン 両

ン ン 通 標軸 仮想 ば 右 部 又 部 象限 信 楕

長軸方向 標軸 対 約 45 方向 周辺 沿 置 系統誤差

例えば試験機器類 起因 偏 い 指定 試験方法 逸脱 偏

等 考え

一方 偶然誤差 試験所 変動 満足 結果 信 楕 長軸 標

軸 対 約 45 方向 距離 大 離 置 両 ン ン

通 標軸 仮想 ば い い 場合 部 又 右 部 象限

置 偶然誤差 例えば測定者 誤差 試験環境 影響等

特定 要因 起因 誤差 考え

F.1.4 各統計 求 式

試験結果 数 _{N 個} 最小値 最大値

x , 1 x ...₂ x_N ^{昇 整列} い

(1) ン

ン_X N 奇数 1 中央 数値 N 偶数 中央 2 値

均 小数部 出 場合 間 割合 挿 補間 求

 



  _



4 1 1

x

X

4 1 1

2 ^N  ^{番目 x 示} (2) 四 数範

第 1 四 数 25 ％点 _Q1 第 3 四 数 75 ％点 Q₃

1

3

^Q

Q

IQR  



  _



4 1 1

^x

Q

4 ^{1 }



N _{番目 x 示}

 



  _



4 1 1 3

^x

Q ^{ }

4 1

3^N  ^{番目 x 示}

小数部 出 場合 間 割合 挿 補間 求

(3) 規四 数範

規四 数範 s 次式 表





  0 . 7413

 Q Q

s

(4) 規四 数範 補

ISO 13528 附属書 B 規定 B.2 均質性試験 結果 次式 満 必要

あ 定 い

 ˆ

3

.

S

^ 0

s

s

 ˆ

式 満 い場合 ISO 13528 附属書 B 規定 B.2.5 a) 基 次式

 ˆ

2 S 2

ˆ

ˆ    s



ˆ



(5) 頑健変動係数

頑健変動係数_RCV ％ 次式 表

 100

 X

RCV s

(6) 範

最大値 x_{max imu m} 最小値 x_minimum 範 _xrange 次式 表

minimum maximum

range

^{x x}

x  

(7) 頑健 単独

_z

i^{番目 試験所 提出 試験結果}x_i ^単独

z

s

X

z

 x

^

(8) 頑健 試験所間

_z

_z

i^{番目 試験所 提出 試験結果}a_i b_i 標準化 和 S_i 結果

標準化 差 D_i ン及びnIQR S D及びs_S s_D S_i 頑健 試験所間

_z

_z

Di ZB_i及びZW_i 次 あ

2

i i i

b

S  a ^

2

i i i

b

D _ a ^

i

i ^b

a ^X

X  ^{場合 又}

2

i i i

a

D _ b ^

i

i ^a

b ^X

X  ^場合

ai

X a_i ン

bi

X b_i ン あ

S i

i

s

S

ZB  S ^

D i

i

s

D

ZW  D ^

F.2. En^数

F.2.1 En^{数及び ン 評価}

(1)E_n数

En^数 ISO/IEC 17043や ISO 13528 定 あ 校 能試験

逐次参加 最 一般的 用い 評価手法 あ E_n数 次式

用い 計算

2 ref 2

lab

^U

U

X

E

x



 

x

X

U

U

(2) ン 評価

En数 ン 評価 次 あ

0 .

1

En ： 満足 0

.

1

En ： 満足

IAJapan 能試験 関 方針 第 6 版

改 ン

改 理由

能試験参加計画 必要 条件 明確 改 行う

JNLA 認定 録 申請 業者 能試験参加 関 方針 明確

改 行う

能試験参加 種類 業者 決定 参考情報 追加

改 行う

JCSS 能試験 替手法確認書 作成例 記述 容 変更 改 行う

引用規格 あ ISO 13528 改 伴い記述 変更 改 行う

主 改 容

引用 ISO 規格 対応 JIS 規格番号 併記 引用文書 最新版 変更 3 能試験参加計画 必要 条件 明確 記述 6.1

JNLA 認定 録 申請 業者 能試験 参加 明確 記述 6.2.3

IAJapan 活用実績 あ 能試験提供者 更新 記載様式 変更 附属書 B B.2 B.3

能試験参加計画 作成例 JNLA 表形式記録例 追加 附属書 C C.2

能試験参加 種類 決定 考慮 新規設定 附属

書 D 8 能試験参加計画 い IAJapan 情報提供 関 方針

削除

JCSS 能試験 替手法確認書作成例記述 変更 附属書 E E.1

附属書 F 能試験結果 ン 評価 い 記述 変更

配置 置 変更 句 訂 等

※変更箇所 波 線 付 あ